ＣＲ海物語シリーズの本家本元「三洋物産」から、ついに待望の海スロが登場。その名も「パチスロ海物語」だ！ 本機をよく見ると分かると思うのだが、実は開発はサミーなのだ。両社のコラボで誕生した本機が面白くないハズがない。
本機はレギュラーボーナスのないＡタイプストック機。そして、獲得枚数の異なる２種類のビッグを搭載している。ＣＲ海物語さながらの演出が発生し、偶数図柄が揃うとノーマルビッグ、奇数図柄が揃うとハイパービッグとなる。ただし、図柄が揃ったときにニッコリ笑ってくれなかった場合は、残念ながらボーナス確定にはならないので注意しよう。ハイパービッグ中は、15枚役の押し順ナビが発生するので約550枚獲得できるが、ノーマルビッグ中は、ナビがほぼ発生しないので約380枚の獲得となる。どちらの場合も、リプレイハズシは逆押しオートとなる。
演出面も抜かりなし！ 海シリーズでおなじみの泡予告や魚群予告などはもちろん、様々な海の生き物とマリンちゃんが繰り広げるアクションから目が放せない。ビッグ終了後の液晶にも秘密が隠されているので、注意して見てみよう。 |
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| ■レギュラーは存在しない！ |
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| 奇数図柄揃いはハイパービッグ |
偶数図柄揃いはノーマルビッグ |
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| 本機はツインＢＢシステムを搭載しており、レギュラーは存在しない。ビッグは奇数図柄が揃って突入する「ハイパービッグ」と、偶数図柄が揃って突入する「ノーマルビッグ」の２種類だ。ただし、どちらも図柄が揃った後に「ビクトリーランプ」が点灯することが条件となるので注意しよう。 |
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| ハイパービッグ中はナビ出現 |
ノーマルビッグ中は勘が頼り |
サム出現は激アツ！ |
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ハイパービッグ中は、液晶とリールバックライトでベルの押し順がナビされる。もちろん、面倒な目押しは一切不要だ。JAC IN時には、液晶にリプレイ図柄が表示されるので、ハズシをする場合は逆押しすればよい。運がよければＭＡＸ711枚獲得も夢じゃない！ 平均獲得枚数は約550枚だ！
ノーマルビッグ中は押し順がほぼナビされないので、６択の押し順にチャレンジしてみよう。正解すればベルが揃い15枚の獲得となるが、ハズレた場合は何も揃わないので３枚の損になってしまう。しかし、お助けナビ機能が搭載されており、ビッグ入賞から最初のJAC INまでに獲得枚数が０枚になるとナビが入る仕組みになっている。ハズシをやるかやらないかは本人次第だ。平均獲得枚数は約380枚となっている。 |
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| そして、ビッグ終了後は液晶に注目。「ＣＲ新海物語」の大当たり終了画面と同様に、「またネ！」「チャンス!!」「もう１回!!」の３種類のエンディングが存在する。もちろん「もう１回!!」が表示された場合は激アツとなるぞ。 |
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| ■多彩な液晶演出 |
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| 催眠リーチ |
マリンちゃんリーチ |
ポージングリーチ |
旧海リーチ |
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| 液晶演出でもっとも注目すべきは、新海物語のリーチを10インチパノラマワイド液晶で再現した「パチンコ演出」だ。この演出は徐々に期待度が上がる設計となっている。まず、スタートレバー操作時に図柄が変動してリーチへ。次ゲームのベットボタンを押したときに泡予告や魚群といったおなじみの予告が発生。そして最終的に図柄が揃い、揃った図柄がにっこり笑いビクトリーランプが点灯すればボーナス確定となる。このパチンコ演出では、新海から旧海に変化すると激アツとなるといったものまで用意されている。 |
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| 太陽光が連続すれば！ |
イルカやシャチが出現 |
群れで出現すれば！ |
！！ |
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| 「チャンス系予告」には、太陽光が連続して出現するとチャンスとなるものや、イルカやシャチが出現するとチャンスとなるものがある。太陽光の４連続や、イルカやシャチの群れでの出現は激アツとなる。 |
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| キャラで小役を告知 |
！！ |
扉の向こうには！？ |
魚群通過はチャンス！ |
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| 「小役告知系演出」には、キャラの出現で小役を告知するものや、扉の出現で小役やボーナスを告知するものなどがある。キャラが群れで出現したり、魚群が通過すればボーナスの期待度が最高潮に！ |
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| グリーン（期待度低） |
イエロー（期待度中） |
パープル（期待度高） |
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| また、マリンちゃんが泳ぐ海にも注目してみよう。通常時は青い海で泳いでいるのだが、パチンコ演出がハズレたときにイエローやパープルなどに変化すればチャンスとなる。パープルの海で泳ぐマリンちゃんは、ボーナスという名のお宝をゲットする日が近い!? |
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