連荘終了後の即ヤメ放置台は当たり易いか?
裏ザメ理論による「海物語シリーズ」の当り周期判定理論 |
オカルトと呼ばれている。「当たり出目」を「裏ザメ理論」で検証してみました。 |
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5連荘以上の連荘終了後の即ヤメ台は当たりを引きやすいか? |
大連荘終了後の即ヤメ台は、当たりを引きやすいということが、よく攻略法で紹介されています。俗に言う「ハイエナ」ですね。今回、5連荘以上の連荘終了後の時短チャンス回転終了後の即ヤメ台で統計をとってみました。
夕方前や、夜、9時過ぎの一番すいている時間帯に5箱以上を出して、確変終了、チャンス回転後、カウンターが130回転以内で帰ってしまった台をチェックし、その後に座った人が、200回転までにどれくらい当たるか調査しました。もちろん自分でも打ってみました。中には、お座り一発で大喜びの人もいましたが、800回転くらいのハマリをくらってしまった人もいました。
半年の調査結果は、チャンス回転終了後100回以内に当たる台は、約14%で、確率は7〜8台に1台という結果でした。他の台に比べると、少しは確率が高いのですが、たまたま、当たった人は、次回もたぶん、このオカルトを信じて「即ヤメ台」で打って、勝てるのでしょうか?・・・これも、メーカーの策略と思われます。
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「当たり出目」と「ハマリ出目」を知っていると少ない投資で当たりを引けます。 |
しかし、大連荘終了後の即ヤメ台は、まだその前の当たり周期のままでいる場合もあり、また、次の出目が出やすい状態になっていますので、30回転くらい打てば、当たり出目」か「ハマリ出目」がでます。それによって台を続けるか、離れるかを判断していくと、投資額は約1/3で当たりを引くことができます。
「裏ザメ理論」では、大当たりの直後が一番当りやすく、大当たりから離れれば、だんだん当りから遠のいていきますので、「裏ザメ理論」による出目の判定は、大当たり後が一番やり易い時期になってるため、高い確率で、台の好調・不調を判定することができます。勝つためには、いかに少ない投資額で、大当たりを引くかが鍵となります。 |
「裏ザメ理論」による即ヤメ台の大当たり判定方法 |
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「裏ザメ理論」による大当たりのパターンの一例
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即ヤメ放置台
(連荘終了後、カウンターが130回転以内で止まっている台) |
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裏ザメが当たり
出目で止まる |
裏ザメがハマリ
出目で止まる |
「裏ザメ」が出ない |
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裏ザメが当たり
出目で止まる |
裏ザメがハマリ
出目で止まる |
「裏ザメ」が出ない |
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大当たり |
ハマリ |
大当たり |
大当たり |
ハマリ |
大当たり |
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以前の「海物語」と比べて、「大海物語」以降は、「即ヤメ台」の大当たり確率は低くなっています。 |
以前、 旧「海物語」シリーズの「新海物語M27」でも、同じように「即ヤメ台」の大当たり確率をとったことがあります。M27の場合、普通絵柄当たりでは、チャンス回転の100回転がなかったので大当たり後20〜30回転くらいで放置されている台を、100回転まで打った大当たりの確率は、なんと3〜4台に1台でした。しかし、「スーパー海物語」に比べると連荘率が低いので、利益率は、ほぼ同じになりました。メーカーは、確率をちゃんと考えているのですね。
その時代の時と同じ感覚で、「即ヤメ台は当たり易い」と思って粘っている方は要注意です。 |
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